直線的でどこにでも馴染むデザインの”街のスツール marubou”。
綺麗に整えられた形状はスタイリッシュで、リビングやダイニングなどの空間にぴったりです。
ヒノキの材料を中心に使用し、白みのある綺麗な色合いが特徴です。座面は封筒編みを行なっているため、中心に向かって少し沈み、やわらかくゆったりとした座り心地になっています。
針葉樹であるヒノキのやさしい手触りや、温かみを感じていただきながら、その木目の美しさを愛でていただければと思います。
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木山もの / somamono
杣(そま)とは、木を植え材木をとる山のこと。私たち東京チェンソーズは、「1本まるごと木を使い切る」を掲げ、生業の過程で出てくる山からの素材を、一つ一つ見つめ直すことを始めました。
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材 種: ヒノキ、広葉樹(座面の貫)
サイズ: 幅440×奥行325×高さ460 mm
座 面: ペーパーコード(国産)
仕上げ: クリアオイル(亜麻仁油由来)
※重量は木目の詰まり具合によって変わりますが、女性でも軽く持ち運びやすい重さです。
※触ったり、日焼けをすることで経年変化していきますので、その移り変わりもお楽しみください。
店舗にて販売しておりますので、実際に使用感をお試しいただけます。
自然のものを、日常に取り入れる。
それは当たり前のようで、当たり前ではなくなってしまったこと。
家と自然の境界を曖昧にしていくことはなかなか難しいけれど、
自然のものをインテリアに取り入れていくことで、
日々触れて、愛でて、共に過ごす時が、いつしか自然との繋がりを深くしてくれる。
そんなふうに感じられるのは、この商品たちが、製品という形で存在しながらも、自然のもののままであり続けようとする姿が垣間見れるからかもしれません。
それぞれの個性を愛でながら、共に過ごす時を楽しんでいただけたら嬉しいです。