ほうじ茶_ティーバッグ | 美濃加茂茶舗

ほうじ茶_ティーバッグ | 美濃加茂茶舗

熟成深煎りほうじ茶

3g×8個入り|¥1,300(税込)

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美濃加茂茶舗の「ほうじ茶」は、一般的にはほうじ茶の原料にすることが少ない春に収穫される一番茶のみを贅沢に使用しています。 一年間低温貯蔵した茶葉を直火でじっくりと深煎りで焙煎することで、芳醇な香りと深みのある味わいが特徴のほうじ茶に仕上げました。

ほうじ茶特有の香ばしさだけでなく、一番茶ならではの濃厚な旨味が味わえるのも魅力の一つ。 二番茶・三番茶を原料としたほうじ茶は熱湯で淹れるのに対し、美濃加茂茶舗のほうじ茶は淹れる温度による味わいの違いも楽しめます。 高温で淹れると香ばしい香りが引き立ち、少し湯冷まししたお湯で淹れると濃厚な甘みが堪能できます。

【おすすめの淹れ方|ティーバッグ】
① 一度よく沸騰させたお湯を、湯のみ・マグカップに注いで30秒待ってお湯の温度を下げます(100℃→90℃)。
② ティーバッグをお湯に入れて1分待つ。
③ 2〜3回上下に振ってお好みの濃さに調節してから取り出す。 ※振る回数によって濃さを調節できます。
④ 二煎目は90℃以上の熱湯を注いで30秒待って、2〜3回上下に振ってから取り出す。

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美濃加茂茶舗
日常に、小休止を。
慌ただしい毎日の中で
気づけばずっと「ON」になっていませんか。
ほんの数分の「小」休止が、次に進む原動力になります。
美濃加茂茶舗が提案するのは大きな休みではなく、ON/OFFを切り替えるための「小」休止。
お茶は、現代人がうまく休むための道具です。
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美濃加茂茶舗のお茶は「白川茶」発祥の地とされている岐阜県東部に位置する人口2,000人ほどの東白川村で栽培されています。 標高1,000m級の山々に囲まれ、総面積の9割が山林の東白川村。 朝夕の寒暖差が大きく、栽培限界と言われる標高約400〜700mの茶畑で育った茶葉は、濃厚な旨味と爽やかな渋みが調和した深みのある味わいと、清涼感のある”山の香り”が特徴です。 その特徴を生かすため、収穫後の蒸し時間を最低限に押さえた製法「浅蒸し」を中心に仕上げています。火入れやブレンド(合組:ごうぐみ)は、東白川村の茶農家出身であり茶師の田口氏が監修しています。

店舗にて販売しておりますので、実物をお試しいただけます。